お兄さん達のせいで今日も私は、安心出来ない(おそ松さん)
第2章 約束
ドンッ
ん?壁ドンされてる?
何故… 私は、この状況を前にして 冷静なんだ
それは 日常茶飯事だからだ!!!!!!
『ねぇ??どしたの? 兄さん??』
「可愛いなぁー全く は。どうやったらそんな可愛くなれるのかな?ん?」
意味が分からない!!もうマジでやめてほしい私が可愛い??眼科行ってこいよ!!もう!!!!そんなに褒められたら照れるしッッ
『おーい… 』
「可愛いなー。 は。ほんっとに可愛い♡」
聞いちゃいねぇ…コイツ!!
あ〜もう!!恥ずかしいけどこの手を使う!!遅刻するしっ!
『ねぇ…おそ松おにぃちゃん…遅刻…しちゃうんだけど』ウルッ
ザクッッ 「もう可愛いなぁ♡ は♡いいよぉ通してあげる」デロー
『ありがと!!』
「…待って」
あ、これもまた日常??
「今日も男とは.話さないよな?」
『あ、当たり前だよ!私は、約束守るもんね!』ニコッ
これ 本心
だって守らないと……
「よーしよし♪いってらっしゃい〜!!!!!」
『行ってきます!』
今日も、気を付けないと
だって
こんな感じの兄が
あと5人いるんだから……