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僕の視線の先に

第2章 新緑





「ユウスケ先輩、新入部員、どんな感じっすか?」





あ…。
そういや、顧問に呼ばれてたな。




「ごめん、顧問に聞いてくるよ。」




「ジャンジャン頼みますよ!」




ジャンジャン、って…。




そんなに入ってこられても
困るんだけど。
…漫画描く時間が減るよ。






「お!ユウスケ!」



「あ、先生。スミマセン、遅くなって。」



「お前がすぐ来るなんて、思っちゃいない(笑)」




顧問の守山先生。
まだ新任の先生だけど、
若いし、気楽な先生だ。
若干、ケイタに似てる。





「新入部員、凄い来たぜ。」




僕の目の前に、
何枚もの入部届けを出した。




「1、2…え、8人!?」



マジか。





「凄いだろ?部長!しばらく抜けられないな~♪」



背中をポンと叩かれ、
ご機嫌で部室に入って行った。


すぐに、後輩達の喜ぶ声が聞こえた。









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