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5番くんとの初恋物語【田中龍之介】

第7章 気づいた気持ち


私「そうそう!見てよこのメール!!」


『返信ありがとう。
今度の日曜日が午前練なんだけど、良かったら午後一緒に出かけませんか?』

山「これって田中さんから?」

月「デートじゃん。」

私「やっぱりこれってデートなのかな?////」

山「そうだと思うよ!」

私「ど、どーしよ。すごい嬉しい!///」

月「返事はしたの?」

私「まだしてない!」

月「早くすれば?」

私「そーだね!」


『いいんですか!
すごい嬉しいです!よろしくお願いします!』


私「でも、私デートって初めてだからどーすればいいのかわかんない!」

山「俺もしたことないからわかんないけど、楽しめばいいと思うよ!ねぇツッキー!」

月「うん。失敗しないといいねー。」

私「失敗って何よー!」

月「まぁ、応援はしとくよ。」

山「あ、そろそろ教室戻らなきゃ!」

私「ほんとだ!ありがとう!また色々相談するかもー。」
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