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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第100章 ♡キミに俺に甘く融ける(国見英)819の日 完結


『平気…だってば…!
…英…好き……』

「好きと痛ぇは違うだろ…?
…無理させて…アンタが泣くの嫌なんだよ
俺のが泣きそうになる」
 
そう言って腰を引くと
パチンと頬が叩かれる

『だから違うの…痛いけど…
裂けそうで怖いけど…
それでも…英と…繋がってるのが
幸せなの…だから……
止めて欲しくない
奪って?最後まで…
私の全部…英で染めて…』

なんだよアンタ

ホント嫌んなる。

俺よりかっこ良いし
俺より肝座ってるし
俺よりいい事言うし

負けてらんねぇとか
無駄に熱くなる

かっこつける余裕すら奪われる

俺を我武者らにする
天才だな

「声…我慢しなくていいから…
痛かったら痛いって言って…
噛んでも引っ掻いても良いから
……俺を受け止めて」

ギュッと姫凪の身体を
抱き寄せ一気に奥まで
いきり立った肉棒を突き立てた 
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