夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第100章 ♡キミに俺に甘く融ける(国見英)819の日 完結
「良いのか?
加減出来ねぇし
多分一回スイッチ入ったら…」
『英分かってないよ…』
少し起こした身体にサラリと
髪が滑って落ち
『私のスイッチはとっくに
入ってる…英…欲しいよ…』
俺を極限まで煽って来る
プツリと切れた細い糸
いや、切られた、かな?
抜きかけた指を奥に進めて
溢れる愛液と湿度を楽しむ
「すっごい濡れてる…姫凪
どこが良い?こっち?
それとも…ここ?」
壁を撫でる様に角度を変えて
甘い声をあげる姫凪に問う
『ん、あ…ン…そこ…ビリビリする』
腰を浮かして指を飲み込み
荒い息を短く吐く
「エッロい反応…
…どこまで…俺を煽りゃ気が済むんだよ?
マジで…その顔だけで抜けそ…」
もう切っ先はカウパーでドロドロで
膨れ上がった欲は
鞘を探して疼いてる