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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第100章 ♡キミに俺に甘く融ける(国見英)819の日 完結


「アンタ俺が慣れてるとか
余裕あるとか思ってねぇ?

一枚脱がす度に震えてる
壊れないか心配で
泣かねぇか不安で
それでもその身体欲しくて
テンパリまくってんだよ

アンタもテンパッて欲しがって
俺をその目に焼き付けて」

顔だけじゃなく白い肌が
ドンドン赤くなっていく

きっとそれは俺も

ほら、一緒とか良くね?
もっともっと

お揃いになろうぜ?

姫凪が俺の上服をゆっくり
下に落す

ズボンで止まる指
泣きそうな顔が
限界を訴える

惜しいけど泣きそうな顔には
やっぱり弱いから

「天童さんのは脱がしてねぇ?」

『あ、当たり前!』

「五色のも?ウシワカのも?」

『脱がすわけないでしょ!
私がこんな事するの
英が初めてよ!』

はい、それで許したげるよ
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