第100章 ♡キミに俺に甘く融ける（国見英）819の日 完結

口を抑えて足をバタバタさせて
必死に堪える姿が
余計に劣情を煽って仕方ない

「何しても俺のドンピシャな
そんなにしないと出ちゃうくらい
感じてんの？
こっちとか触ったらどうなんの？
ね？どうなるか知りたくね？」

バタバタした事で
めくれあがったスカートを脱がせ
一枚の布にしてベットの下に落す

「白…」

『いちいち言わないで！
嫌？こういうの好きくない？』

恥ずかしそうに足をたたみ
俺を見る顔は

エロいキスした後より
もっとトロトロで
色っぽくなってる

これよりまだ上あんの？

そう考えたら
いよいよ理性もヤバイわけで

「よく見ねぇと分からないから
足閉じないでくんね？
ほら…見せろよ…」

閉じられた足を開くと
白い下着が微かに湿ってる