夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第100章 ♡キミに俺に甘く融ける(国見英)819の日 完結
「俺と花巻は普通に受験すんの
あの怪物コンビみたいに
推薦じゃないからね〜!
だから抜けたんだけど
その…なぁ……?」
松川さんが曖昧に言葉を濁す
「なんですか?きな臭いですけど…」
「いや、なんつーか…な?松川。」
「あ~ね。金田一スゲー的な?」
は?金田一?
「まだ居るんですか?金田一。
死にますよ?普通に」
あの顔色はやばかった。
『英?金田一くんがなに?
大丈夫なの?』
知った名前に反応した姫凪に
視線が集中する
『え?ヤダ…なに?
…えっと…どうも…その…』
ジーッと大男から見られて
俺の横でタジタジする姫凪
合った目が"タスケテ"と言ってる