夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第100章 ♡キミに俺に甘く融ける(国見英)819の日 完結
足腰?
チラリと足元を見ると
「年?」
ガクブルでまるでコジカ。
『殴るよ!2個しか変わらないでしょ!』
「じゃあ、なんでー?
感じちゃって腰砕け?
姫凪さんのエッチ〜」
からかう様に笑って
肩を抱き寄せる
「捕まってろよ
フラフラして攫われたら
ぶっ飛ばす。
相手を。」
『物騒な王子だねー』
笑いながらも
ピッタリ寄せてくる身体が
愛おしくて
またゆっくり
青城に歩き出す
体育館からは
相変わらずバレーボールの跳ねる音が響いて
岩泉さんのでっかい声が漏れて来てた