夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第97章 ♡二人の一歩目(及川徹)生誕記念 完結
甘えた声でくっついて来る
姫凪の足を止めて
「姫凪が居てくれるのが
最高のプレゼントだよ…
オレさ…
最近姫凪が
電話とかLINEとかばっかりで
拗ねてた…
でも聞くとウザいかな…って
モヤモヤしたままだった…
もしかしたら…も、考えた…
ゴメンネ?」
ギュッと抱き締める
モヤは晴れたし
自分の耳でも聞けたから
こんなかっこ悪い事なんか
隠す事も出来たんだ
でも、姫凪には
姫凪にだけは
弱音も格好悪さも
全部見せられる
見せていいって
初めて繋がった時に思ったのを
思い出したんだよ