• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第97章 ♡二人の一歩目(及川徹)生誕記念 完結


昼間食い過ぎた定食が
出てきそうなくらい
ポンプする心臓を撫でて

インターホンに指を添え

ピン、ポーン!

鳴らしちゃったよ!

………。

はぁ!?出ないの!?

実家に戻ったんじゃないのかな!?
書き置きの意味!

『あれ?徹!?どうしたの!?
牛島さんと飲んでくるんじゃ…?』

「どうしたじゃないよ!
なんでこんな時間に出掛けるのさ!
誰とどこに………ぇえ!?」

勢い良く振り返った俺の目に
驚愕の光景が映る

「この男が及川か?姫凪」

オレの姫凪を呼び捨て?
アンタこそ誰なのさ?

って突っかかると思った?

出来るわけないでしょ!
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp