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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第97章 ♡二人の一歩目(及川徹)生誕記念 完結


その愛液を自身で混ぜ返しながら
大きく振り切る腰
高い声と水音を混ぜた卑猥な旋律が
部屋に響いて降ってくる

「姫凪…愛してる…!
奥に…出すよ!」

痙攣するナカに大量に注がれる
白濁の液体

零さないように
引き抜いて抱き締めると

クッタリとオレの胸に落ちて来る身体

「夜這いしちゃった…
痛くなかった……?」

『ん…へい…き…
徹…どうしたの……?』

熱い息を吐きながら笑う姫凪

アキラさんの言う様に
ただの考え過ぎ説が濃くなるのに

「ううん…可愛かったから
それだけだよ………
姫凪…このまま抱き締めて寝る」

小さな身体に包まれて寝たく
なっちゃうくらい
何となく切ない夜だった

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