夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第96章 ♑🎋七夕まつり🎋(黒尾鉄朗) 完結
『なんやねん…あんまり
見ぃな……!』
「今更?あんだけ俺の上で
エロく乱れてたクセに…」
クスクスと笑い鼻先を合わせると
『あ、あれは!
もうせーへん!
冷静になったらメッチャ恥ずかしい!』
湯気が出そうなくらい
赤面する顔
「冷静になったら?
じゃあ冷静にさせなきゃ良いんだな?
さぁて…どうしてやろうかねェ…?」
ペロリと首筋に
舌を這わせると
ビクビクと震える身体が
俺から距離を取る
「逃さねぇって。
俺のだろ?
あ、短冊の願い事…決めた」
『え?なに?』
距離を0に戻して
「あ、言わない方が叶うんだっけ?」
イタズラに笑って見せると
『イケズしぃなや!
気になるやん!』
予想通りの膨れっ面