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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第96章 ♑🎋七夕まつり🎋(黒尾鉄朗) 完結


「照れる顔…好き…ぅぐゎ!」

「俺も好きよぉ〜
リエーフぅぅ〜!」

後ろからはがいじめにして

「ぐろおサンッッ!
やめ!」
 
表面だけ笑ってるけど

「なんでですかァ?
こんなに好きなのよ〜?
(姫凪に挿れて良いのは
俺だけなんですぅ…分かる?
誘うのも触るのも
俺だけ…意味、分かるか?)」

低くて黒い声。
姫凪に聞こえないように
リエーフの耳にだけ
落とす警告。

「姫凪さ…助け…」

まだ言うか!
これ以上やったら
首の骨折りそうだし…

『灰羽!?大丈夫!?』

姫凪に心配されるとか
かなりムカツクけど
リエーフはコレでも可愛い
後輩だし…

あー!でもでも!
モニョる!
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