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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第90章 低温火傷にご注意を(白布賢二郎)生誕記念 完結


「勝つまですっから」

『私も!』

「終わんねぇし、それ。」

俺はお前の高い体温で

『終わらなくて良い!
ずっとが良い!』

お前は俺の低い体温で

「それ最高じゃん
でも、覚悟しろよ?
俺、かなり強いぞ」

『え?ゲーム?』

「バカ、こっち…
負ける気ねぇよ?
勝つまで止めねぇんだろ?
身体保つ?」

『保つ…保たす…から…
いっぱいくっつきたい』

ヒリヒリする程
熱い痕が灼きついていく

姫凪を組み敷いて
唇を奪い

喉元に噛み付き

『ん…な…に…?』

「離さねぇから
お前が思う何倍も
執着してる
お前にしか関心ねぇから
その証…」

そのまま吸い付き
紅い痕を残す
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