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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第90章 低温火傷にご注意を(白布賢二郎)生誕記念 完結


処理し切れない情報が
頭を占領しきった所で

「ウザ…もう…ヤメた…」

俺の思考はストップ

言っとくけど
布施を諦めるとかじゃねぇから

ウダウダすんの

もう、ヤメタ。

ぶっちゃけ
今でもお前が俺に関心があったとか
信じらんねぇし
色々納得出来ない事もあるけど

考えても分からねぇから

ウダウダ分かんねぇ事は
後回しで良い
この誤解だけは解きたい

俺がお前を嫌い?

バカじゃねぇの?

嫌いだったら
構うかよ
嫉妬なんかしない
いつも通りにイライラしない

意識して欲しいとか
思ったりしねぇんだよ

でも、それを
伝えなかった俺が
悪いわけで、さ。

うん、だよな。

お前を責めたの
間違ってた、よな。

誤解させた事
謝ろう。
そんで、伝えよう 

お前しか好きじゃない
って。 

そう思って追いかけた足は

衝撃的な場面に止められる
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