夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第90章 低温火傷にご注意を(白布賢二郎)生誕記念 完結
「やっと、危機感出た?」
「……瀬見さん…刺す?」
ポツリと漏れた声に
「怖いわ!犯罪に走るな!
迷惑だから!
瀬見さんどうのより
まず布施だろ!」
川西が頭を叩く
「……分かった。
でも、とりあえず刺しとく
念の為。」
「おい、白布…!?」
「釘だよ」
携帯を取り出してLINEを作る
[そいつに手出さないで下さいね]
え?簡素過ぎ?
良いんだよ、これで。
「ゲッ…何その
あっさり冷ややかな感じ…
止まる気しねー
もっとほら、こう!
"俺のハニーに手を出したら
火傷すんぜ!"
的なよ〜」
「ダサい」
「酷い!でもお前の本気が
伝わんねぇだろ!」
だから良いんだってば
俺の本気は
布施に伝えんだから