• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第90章 低温火傷にご注意を(白布賢二郎)生誕記念 完結


部屋で布施を待ってる間も

モヤモヤ
ムカムカ

「普通行く?
瀬見さんの私服と俺の
誕生日とどっちが大事だよ」

ため息に紛れる声に

「白布、独り言デカ過ぎる…」

「川西…姫凪来るから
出て行けよ……」

いつ来るか分からないけど
あいつが"行く"つったら
死んでも来るから

「白布お前さ
なんつーか受け身過ぎねぇ?
こうもっとガッと!」

「はぁ?」

見上げると

「睨むなよ顔怖いから!
いくら幼馴染で
仲良しでもさ
いつまでも布施から
来てくれるとは
限んねぇべ?
シレッと狙ってる奴
居るし気を付けねぇと
鳶に油揚げだろ?」

呆れ顔の川西
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp