夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第89章 ♑桜舞う、散る(木兎光太郎)拍手感謝 完結
「なんだよ…!
ビビってたのに……!でも!」
オデコを叩こうとした
光太郎の手が
「…可愛いから許す!
彼女になってくれたら…許す」
私の頬に触れる
『分かる…でしょ…』
「分からねぇ…から
チャント応えて?
彼女…に…なって下さい…」
金色の目が私に笑いかけ
イタズラに口角をあげる
言わせようとしてる
むしろ言わなきゃ
イジメられ続ける
あー!もう!バカ!
『……なりたい!
光太郎の彼女!!
私以外…見ないで!!』
恥ずかしいじゃん!