夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第89章 ♑桜舞う、散る(木兎光太郎)拍手感謝 完結
『え?光太郎…』
「来い!姫凪!」
腕を掴まれ路地裏に引き摺り込まれる
『え?!何?!』
「お前な?こんな時間に
一人でそんなカッコして
歩いてたらヤラれてぇって思われるぞ?
誘ってるって思われて……」
光太郎の大きな手が私の顎を跳ね上げる
「こんな事されても
周りは同情なんかしねぇぞ?
それ分かってて
こんなエロいカッコして
こんなエロい匂い付けて
歩き回ってんのかよ?」
目を見据えたまんま
空いた手が身体をゆっくり撫で上げ
短いスカートが捲られる