第88章 ♈オベンキョしましょ？（照島遊児）生誕記念　完結

『さ、さっきも言ったけど！
初めてなの！
そんなスンナリお股開け…な…ぃ…』

「平気…開かせてやるって…
お前、死ぬほど可愛い…」

舌先のピアスで
なぞる首筋

震える身体を更にキツく抱いて
項にマーキング

「ね？オベンキョしねー？
イチから全部二人で…良い？」

唇に吸いつけば
半勃ちから更に起き上がる
俺の欲

『覚悟…してよ…
…本当にヤバイから！
エッチ怖くて泣くかも！
今よりもっと妬くかも！
もっと…好きになるよ…！』

俺の胸に顔を埋めて
しがみついてくる

「お好きにどうぞ？
つーか！お前だけと思うなよ？
俺だってもっと
独占したくなンぞ
もっと…猿になンぞー……？」

舌を捩じ込んで
口の中をグチュグチュ犯す

たまにカチカチ
歯に舌ピの当たる音が
更に俺を欲情させる