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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第88章 ♈オベンキョしましょ?(照島遊児)生誕記念 完結


"ごめん"より先に叩かれた頬

『……飽きた…なら!
どこでも行けば!?
どうせ私は重いよ!
仕方ないでしょ!分かんない!
初めてだもん!凄く怖い!
遊児になんか分からないよ!
遊びたきゃ他行け!
私はそんな遊びしない!
遊児とはしない!』

「姫凪…違…」

『さようなら!』

弁解も何もかも全部
ドシャットして
姫凪は走り去った

「やっちまった?
うわぁあ…思ってねぇべよ…
姫凪…ごめん…」

ヘナヘナとその場に蹲り
一頻り反省して
後を追う

はぁ?!すぐ追えって?

ショック過ぎて立ち直ンのに
時間欲しかったんだよ!

一言で心バキバキにされるくらい

アイツが好きなんだよ。

なら最初から突っかかんなってな?
分かってる!

反省しました!

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