第14章 ♡ヨカニセ？ブニセ？（岩泉一）番外編

「なんだよ？学校まで待てねぇのか？」

姫凪を物陰に連れ込み壁に押し付ける
パッと見は多分見えてねぇし
誰もこんな所でヤってるなんて
思わねぇけど

『ちょっと…はじめちゃん？』

スリルは凄いな、コレ

「たまにはスリリングなのもいーべ？」

返事を待たずに姫凪の唇を塞いで
慣れ親しんだ感覚を貪る

少しだけ酸素を吸わせてまた塞ぐ
ドンドン姫凪の身体の力が
抜けていくのが堪らない

「ほら壁に手つけよ？」

姫凪後ろから抱きしめて
手をつかせる

『はじめ…ちゃん……本気？？！』

オロオロとしてる姫凪の
返事の代わりに
下着をずらして指で秘部をなぞった

「おい、すげぇ事なってんだけど？
スリル　ハマッてんじゃん」

トロトロに溶けてるソコは
指で満足出来ないのか
更に大きな刺激を待つように
ひくついてる