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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第87章 ♡宵闇照らす灯籠(牛島若利)完結


『ただ…なんでしょう……』

「分からん。」

思わずカクン、と身体がズレる

天然?なのかしら?

拍子抜けな返答に
漏れそうになった溜息は

「お前の側に居たいと思った
放って置きたくなかった
それが何でかは
分からない
こんな気持ちは初めてだからな」

牛島さんの声で喉の奥に
引っ込んでしまった

ちょ、ちょっと!?
なんなの!この人!

一気に赤くなる顔
ドキドキと喧しい位に鳴る心臓
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