夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第86章 涙色のバースデー(烏養繋心)生誕記念☆完結
そりゃ会ってまだスグで
名前しか知らない様なモンだから
仕方ねぇんだろうけどさ。
「ま、俺はいつまででも
歓迎だからよ?
考えとけよ。」
ヨシヨシと頭を撫でる手に
少しだけ力を込めて
そっと引き寄せ唇を落とす
『あ、はひ…!
いや、お気遣いな、く!』
社交辞令なんかじゃねぇのに
鈍感な奴。
ま、いっか。
ユックリユックリだよな?
いつまででも待てると思ってた
タイムリミットが
すぐこそにあるなんて
思わなかった