第85章 ♉塩辛い涙より（黒尾鉄朗）日頃の感謝を☆完結

ジュポジュポジュルル…と
唇で扱かれ
唾液まみれになる俺の自身

グプグプズチュン…と
姫凪のナカで
暴れる俺の舌

お互いの秘部に
甘い声を響かせながら
姫凪がビクビクと腰を揺らした

「派手にイッたなァ…」

舌を引き抜いてお尻を撫でると

『もう…言わないで……』

姫凪も口から
自身を抜いて振り返る

「うん、やっぱこっちがいいわ」

姫凪を組みしき
キスを落とすと

『え？気持よくなかった？』

不安気に目を揺らす

バァカ。違うっての。