• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第84章 嘘と涙の向こうの愛(荒北靖友)生誕記念 完結


姫凪には
オレを残したい

出来りゃ好かれたいケド

罵られても蔑まれても
構わねぇ

オレだけど
オレじゃないヤツに
姫凪を奪われるのは

イヤダって思ったんだ

姫凪に打ち明ける間ズット
オレの身体は震えてた

何にも言わない姫凪が
怖くてビビってた

その口からサヨナラが
聞こえるのが

何より怖かった

/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp