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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第84章 嘘と涙の向こうの愛(荒北靖友)生誕記念 完結


ゴム切れてたのも忘れる位
夢中で突き上げ
そのままナカに出しちまった

ヤベェと思った時には遅く
姫凪はもう意識手放してて

パタリと絡めてた腕が
ベットに落ちる
抜いた後からは
白い液体がドロドロ垂れて
血の混じった体液と混ざり
シーツを濡らした

汚れた太ももとかを軽く拭き
姫凪に毛布をかけて

シャワーを浴びに行く

熱は少し下がってるっぽい
身体も頭もスッキリしてる

お湯は汗を流し
オレに付いた
姫凪の愛液も落とす

なのにオレは
トコトン汚れきってるように見えた

ずっと欲しかった
姫凪を手に入れたのに

なんだよ…
なんでこんな変な気分なわけ?

オレのせいで綺麗な姫凪を
酷く汚した気になった

ウソを隠したまんま
自分の都合のいい本音だけを打ち明けた
それが一番痛かった

大事にするって言おうとして
躊躇い飲み込んだ

嘘つきの言葉に重みなんて

あるわけないから
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