夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第84章 嘘と涙の向こうの愛(荒北靖友)生誕記念 完結
『…あの場所で一番合コンに
興味なさそうだったから?
もしかしたら同じように
頼まれて来たのかなーって…
同じならもしかしたら
温度差なく過ごせるかなーって
思ったからかな?
ほら温度差あると疲れるじゃん?』
「ふーん…で?予感は?
当たってた?オレで良かったカヨ?」
隣に来たのはオレへの興味や
まして好意でもなかった。
でも
『でなきゃココで飲んでないじゃん?』
それ聞けりゃ十分だぁな
恋に落ちる条件は満たしちまう
「そ、あんがとネェ」
照れてるのバレないように短く答えると
『ねぇ…荒北ぁ…
早く…ちょーだい?』
ねだるような姫凪チャンの声