夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第83章 ズルい媚薬(国見英)生誕記念&拍手感謝 完結
なんなのコレ?
神様居たんだ、展開?
「分かんない」
『なっ!?』
じゃあ、とこんとん
「だって俺と居るより
及川さん達と居る時のが
楽しそうだし、お前」
乗っかるのも悪くない。
『え!?英…まさか…それって…』
今頃気づいたのかよ?
「妬いてる。
柄じゃねぇけど…お前を
取られたくねぇ…から…
必死になりましたー…」
恥ずかしいだろ
言われなくても気付けよバカ…
姫凪の胸に
顔を埋めて
「姫凪、好きだから…。
…多分お前が考える倍…以上
お前が大好き………」
心臓に響いて欲しいと
願いながら。
何度目か分からない告白。