夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第13章 ♤キズを癒やす手(牛島若利)番外編
「すまない…無茶をした…」
何度も達した布施が
待ってと止めるのも聞かず
欲望のまま突き上げ結局
布施の意識の方が
先に飛んでしまった
『あ、はい…エッと…牛島さん…が
気持ちよくなれたなら
私は…大丈夫です……』
それは問題ない
二度目だと言うのに
薄い膜はシッカリと俺の欲望を
受け止めている
「俺の事よりお前の事が…」
『心配性ですね…牛島さんが
嬉しい事が私にとって
一番嬉しい事です……』
ユックリと身体を起こして
俺に唇を重ねる
「奇遇だな、俺もだ」
唇を重ねる返すと
『このままずっとこうして
居たい…幸せです……』
力の入らない身体を俺に預け
少し眠そうに顔をこすりつける