夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第13章 ♤キズを癒やす手(牛島若利)番外編
さすがにさっきの今で
すんなり入るハズはない
気を抜くと押し返されそうに
入り口が締まる
「布施、力を抜け
これでは気持ちよくしてやれない」
『…ん…わかりませ…ん…私……』
スマなそうに俺を涙目で見つめる
「少し我慢しろ」
布施の足を軽く持ち上げ
一気に体重を前へ落とした
高い声が手で覆われた口から漏れ
奥に届いた自身は
狭いナカに収まる
「全部這入ったな。優秀だ
動くぞ?いいな?」
手で口をおさえ声を殺したまま
頷く布施の腰に手を当て
肌がぶつかる音を楽しむように
腰を振る