夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第78章 ♓それは二人の…(月島明光)生誕記念&御礼☆完結
ゾワッと鳥肌が立ったのは
アキラのバカ声のせいじゃない
「生意気なんだよ!エロガキ!
………今度奢る!」
姫凪なら絶対
待っててくれてるって思ったら
嬉しくて仕方ないから
「ちょ、待って!
明光くん!あのねオレには
まだ任務が………」
アキラが俺の腕を掴んで
へばりつく
「無理。姫凪が待ってる」
ベリッと引き離して歩き出すと
「明光…行かないで…?
一緒に居て…欲しいのよ?」
追ってきたアキラが
得意の姫凪のモノマネ
相変わらず神クオリティで
グラッとするも
「ざぁんねん。
余計逢いたくなった!
またなー!」
火に油。
逢いたくて仕方ない!