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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第78章 ♓それは二人の…(月島明光)生誕記念&御礼☆完結


やばい。
この世が終わるかも知れねぇ。

死ぬ程忙しい…
分かる。年度末だ。

け、ど!

「月島ー!今日も残業ー!?
ウチの班も!
死ぬ!俺また彼女に振られる!」

それな!!
姫凪と逢うどころじゃない

家には寝に帰ってるだけだし

休日出勤もある。
たまの休みの日は屍の様に寝ちまって

起きたら姫凪が寝てるってのも
ざらにあった。

「月島の彼女って
高校生だろ?寂しがらねぇ?」

だから、それな!!

「死んでないか心配…」

「いや、それは言い過ぎだろ…」

言い過ぎじゃねぇの!
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