• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第13章 ♤キズを癒やす手(牛島若利)番外編


『大丈夫だよ?牛島さんは
チャント…』

「布施…そこまでにしとこう」

赤くなった牛島さんに
口を抑えられる姫凪
牛島さんの腕の中で
ニコニコしながら
手をまた絡めて繋ぐ
なに公然とイチャイチャして
くれてんですか………


「チャントしてくれてるなら
よかったわねー」

「安心だな」

「ハイ。その辺はシッカリ…」


コイツらマジか!!
オレか?オレがおかしいのか?
違うよな?
誰か違うって言えよー!

…よし!誰も言わねぇんなら
オレが……

「あのー…」

オレが口を開いた時

『賢くん!聞いてた?
私お嫁さんになるんだって!
凄い?凄いでしょー!?』

姫凪がオレに
満面の笑みを向けて話しかけてきた
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp