第68章 ♡特大の幸せを（花巻貴大）生誕記念&日々の感謝☆完結

「…すげー…何この幸せなの…
誕生日イブからサービスとか
気前いーね？」

姫凪を足の間におさめ
後ろから抱き着いて
背中にキスを落とす

『ずっとそのつもりだったの
誕生日の前の日から
一緒に居ようって…
ちょうど土曜日で学校は
休みだし…
でも部活はあるから、さ。
ナナちゃとかに
相談して
朝練免除の事とか
口説き落として貰って…
後…は…』

「その後はベットで聞く
それ以上聞いたら
風呂の中で犯しそう…
マジで幸せ…ありがとね
姫凪……」

姫凪とユックリ
湯船でイチャついて
風呂から上がる

リビングに入ると
いつもより豪華な花とか
飾ってあるテーブル

『すぐご飯にするね』

並べられるご馳走に
腹が鳴る