• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第66章 えーけど、あかん(宮侑)拍手感謝☆完結


『探せば一人くらい居るかもやん?
宮は…それを望んでるんやろ?』

せやけど…。

「せやね………」

『ほな、がんばらなねぇ?』

なに、ヘラヘラしとんねん。

「ふん、おりこうさん、やね」

『おおきに』

なにがや?
褒めてへんし。
意味、分からんわ。

「………便所。
寒うてかなわんわ。」

堪らず部屋から飛び出す

なんやねん。
なんでこんなに痛いねん………

ギリギリと音を立てて
痛む胸をドンと叩く

『宮!あんな!』

「どーしたん?」

慌てて平静装って振り返ると

『……ごめん…な
最後…やから…許して…』

姫凪が涙目で
俺に近寄って来て
腕を引っ張り

唇が重なる

/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp