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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第64章 ♉恋から愛まで(赤葦京治)もしもシリーズ第二弾 完結


思い出したら何か少し拗ねる

『し、仕方ないじゃん!
一ミリも興味なかったし!!』

………。

少しどころじゃなくなった

「酷い…。知りません。」

思わず部屋の隅で
膝を抱える

『え!?三角座り!?!
京治?!京治くーん?!』

姫凪がベットから
飛び降りて
俺に駆け寄ってくる

「そうですよね?
姫凪は俺より
黒尾さんみたいなのが
好きだったんですもんね?」
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