夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第64章 ♉恋から愛まで(赤葦京治)もしもシリーズ第二弾 完結
「お帰りなさいませ京治坊ちゃん」
「親父は?まだ居ますか?」
鈴森に確認すると
「はぁ…今日は…お休みされると…」
歯切れの悪い答え
あの仕事バカが?休む?
「親父と姫凪の親父の他に
誰か来てます?」
「はい…あの…
木兎様と黒尾様と孤爪様が……」
あ~………
一気に部屋に行きたくない。
クセモノしかいない
「京治?どうしたの?
早くパパに報告しに行こうよ?」
俺のシャツを引っ張り
小首を傾げる姫凪
「覚悟しといて下さいね。
多分…超絶に、絡まれる……」