夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第12章 ♤キズを癒やす手(牛島若利)完結
「そのつもりはない
今日はもう遠慮するつもりも
途中で止まる気も無い」
牛島さんが
指を一度引き抜き
その数を増やして
もう一度沈めた
ナカが押し広げられ
指がさっきよりも
大きな刺激を連れてくる
「大丈夫か?」
心配そうに私を見つめる
『あ、あまり…その
なんというか……』
挿し込まれた指を
ナカは無意識で締め付ける
その感覚はさっきとは
比べ物にならないくらい
気持よくて
でも増えた指の容量で
ナカはいっぱいいっぱいで
動かされるのが怖い