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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第64章 ♉恋から愛まで(赤葦京治)もしもシリーズ第二弾 完結


「いいのかァ?赤葦」

はい。それで姫凪が
喜ぶなら

「木兎さんには
明日謝ります。では」

『京治!待ってよ!
あの、ほら!私も話が!』

追い打ちなら勘弁。

「また、いつか。
どこかで逢えたら
聞いてあげますよ?」

涙だけは見せたくないから
この涙が枯れたら

コイバナでも惚気でも
聞いてあげるから

「じゃ、さよなら」

踏み出して
踏み込んで
踏みしめた

恋を愛をキミを
忘れる為の道を
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