• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第64章 ♉恋から愛まで(赤葦京治)もしもシリーズ第二弾 完結


赤葦side

潮時

何度思ったろう。

でも気持ちは止まらなくて

潮時を感じる度に
俺はまたキミを好きになる

キミは誰にも
興味ないんだと思ってた

興味持たれてないのが
俺だけじゃないなら
諦めるなんか勿体無い

皆が0なら
明日には俺が1になるかも

そう思ってた 

それだけで潮時なんて
頭から離れて行った

なのに。

目の前のキミは
俺以外の男を思って泣いてる

切なさが肩を叩く

潮時だろと耳を打つ。
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp