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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第64章 ♉恋から愛まで(赤葦京治)もしもシリーズ第二弾 完結


行く宛もないので
近くのファーストフード店に入る

早朝にも関わらず
結構賑わっていて

その喧騒に紛れて
端の席へ腰を下ろす

薄くて大して美味しいとは
思えないコーヒーに
口を付けて
やっと人心地ついた。

さて。これからどうしようか。

今日一日時間を潰せる事が
あるとは思えないし
 
んー、と唸る様な声をあげてると

『どうかしましたか?
気分悪いですか?』

耳元で高く澄んだ声
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