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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第64章 ♉恋から愛まで(赤葦京治)もしもシリーズ第二弾 完結
姫凪が去って
また手持ち無沙汰
つまらないと
舌打つ俺の耳に
「赤葦〜!どうした?!
なんでそんな端っこに
居るんだ〜?」
大きな声が届く
「あ、木兎さん。どうも」
「おー!久しぶりだなー!」
「いや。毎日会ってるでしょ」
木兎さんは同じ学園の
一つ上。
更に言えば部活も同じだから
会わない日はない。
「パーティでって事!
赤葦顔出さねぇって
親父さんいつもボヤいてるし!」
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