第63章 ♉塩味×ちょこれぇと（黒尾鉄朗）拍手3000打記念☆完結

『甘いね…
もっと甘く…、だったよね…？』

クスッと綻ぶ口元

いつもの余裕たっぷりの笑み

悔しいけど
クソ綺麗！

「姫凪…手…離すから…
足は…止め……ッ」

元々、姫凪の
甘い声でカチカチになってた
自身が更に膨張して
ズボンを押し上げる

『どうしたの？
コレ、邪魔？かなー？』

自由になった手で
俺の制服を剥ぎ取って

はだけた胸元に
紅い華を咲かせていく

「真似、すん、な！」

もう刺激されてないのに
ビクビクと疼く自身

『鉄朗の理性、剥ぎ取りたい
鉄朗の好きにされてみたい
挑発乗って…ね…好き…』