• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第63章 ♉塩味×ちょこれぇと(黒尾鉄朗)拍手3000打記念☆完結


『なによ、それ…
言いなさいよ……バカ!』

姫凪がギロッと睨む

「言ったらしてくれんのかよ…
お前絶対………」

『するに決まってるでしょ!?
鉄朗がして欲しい事なら…
私も頑張るのに………!』

姫凪が真っ赤な顔で怒鳴る

なんだよ、それ。

「お前いつもドライで
そんな空気一ミリも出してねぇくせに!」

俺バカじゃん

『出すか!恥ずかしい!
でも…鉄朗の…為なら…
頑張れるって言ってんのよ!
なんで…言わないのよ…』

こんな甘いのに
今まで気付かねぇとか…。

近過ぎて見えなかった?
ホントのお前を
見ようとしなかった? 

こんなもん。って
思い込んで

頑張ろうとしてる姿すら
見てやれなかった。
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp