夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第62章 ♉サプライズX'mas【追加】(木兎光太郎)完結
「はい。とりあえず
これ着てれば?
それクリーニング出すから」
バスローブを放り投げると
コソコソと着替えをしに
バスルームに引っ込んだ
「姫凪に電話しとこ」
これが悪夢の引き金となった
〈光太郎?なにしてるの?〉
姫凪の甘ったるい声が
耳に響く
これだけで勃ちそうな
俺ってどうよ?
「なんかクソ親父のせいで
面倒な事になってる
姫凪に逢いてぇ…」
ベットの上を
ゴロゴロ転がりながら
姫凪の匂いを探す
勿論あるわけないけど。
あー!無理!今すぐ抱きたい!
「姫凪!あのさ!」
いっその事ここに呼ぼう!
そうしよう!