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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第59章 ♢サプライズX'mas(黒尾鉄朗)完結


もうなんか
突っ込みどころしかない
ご対面を経て

俺は姫凪の部屋に通された

スッキリ片付けられた部屋に
二人きり

甘い空気………

の前に!

もう頭がパンク寸前で
兎に角、整理したくて

でもどれから聞けばいいのか
分からない

ボーッとする俺に

『小さい時から
あの調子なんです
異常に心配症で
過保護で大袈裟で………』

「ご飯抜き?あの二人に
出来るのかァ?
自分達はカスミ食ってでも
お前にステーキ食わせそうだぞ?」

『あ、それは
私が門限破ると心配し過ぎて 
倒れちゃって
ご飯の用意どころじゃないから
その代わりに次の日
胃が破裂する程
食べさせられます』
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