第54章 ♉甘くて甘い。（木兎光太郎）拍手2000打記念☆完結

ホント最高なオマエ

心配すんなって

俺は甘やかされる方が好きだし

甘やかすのは苦手だけど

「姫凪…可愛い……
抱かせろ…オマエしか見えねぇ
俺を身体で感じろよ…」

【オマエは例外】だから

『光太郎！？』

「あれ？ダメか？
甘いのって分かんねぇ…
とりあえず…身体から…
甘くしちゃってイイ？」

オマエが望むなら
頑張るに決まってんだろ？

姫凪を姫抱きにして
会場の上に取った
部屋にエスコート　

「さぁ、どんな風に
抱かれてーの？
今日はオマエが
望むだけ甘く抱く」

ベットに沈めて
あちこちにキスを落とすと

『…光太郎の好きにして…
ン…ぁん………』

色っぽい声が上がり
姫凪の息が乱れていく