• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第54章 ♉甘くて甘い。(木兎光太郎)拍手2000打記念☆完結


『光太郎?あのね…
別に仲良くもしてないよ……?』

「してた!」

『してない』

「赤葦になんか言われて
嬉しそうにしてた!
それに…赤葦…
姫凪に惚れたかも!」

不安で堪らない
俺だけに愛されてて欲しい!

ギューッと力の入る
俺の腕を
トントンと叩いて

『赤葦さん好きな人
居るみたいですよ?
片想いで、もう四年らしいです』

宥める様に俺に話す

ん?まぢ?!

「赤葦そんな事
話してくれた事ない!!
なんで!?」

『そんなペラペラ喋るタイプじゃ
ないでしょ?』

「じゃあ何で姫凪にさ
喋ったんだ!?
やっぱり赤葦…!!!」

赤葦がライバルとか
死んでも嫌だ!!
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp